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窓と間取り

窓の位置はとっても大切

マイホーム計画は多くの方々にとって一生に1回の事。ですから様々な夢や希望が一杯膨らんで、あれもこれもと、実現したい項目が出てきます。当然ですよね、家族が住む場所ですから。

 

女性の方の多くは、明るい空間・日差しがたっぷり入り込むリビングという様に、窓を多く付けたいと希望する方が多いです。気持ちが良いですよね、晴れた爽やかな日に日差しが暖かくて、適度な風もチョッと入ってきて・・・・そんな中で読書やティータイムなんて素敵です。

 

確かにリビング・ダイニングは多少窓が多くても(構造上の制約はあります)良いかもしれません。でも、寝室や子供部屋は別です。

 

例として、東南の角にある部屋でお話ししますと、南面には当然窓を付けます。ベランダがあれば履き出しサッシになりますね。東面にも窓を付けるでしょう。これで四角い部屋の二面に窓が付きました。

 

残りの二面には、部屋の出入りに使うドア、クローゼットを付けた場合はクローゼットの開き戸がきます。この状態を頭の中で想像して欲しいのですが・・・・どうでしょう?

 

この状態でベットや机や本棚を置くとなると、置き場所にかなりの制約が出てきます。東面に付けた窓の幅が1間あると、場合によってはカーテンレールがクローゼットの折れ戸にぶつかって、折れ戸を完全に開けられなくなる可能性もあります。

 

家の間取りを考える時、様々な要素をバランス良く検討して行く必要があるのですが、それらを自分で全部考えるのは無理です。その為に設計担当者がいるのですが、住宅メーカーの担当者は掛け持ちをしていて(仕方の無いことです)限られた時間の中で仕事をこなさなければならない為、無難な間取りを仕上げてくる事が多いです。

 

勿論、構造的に問題のない間取りですが、クローゼットが各部屋に一箇所あって窓が二箇所あって・・・

 

設計担当者はあなた自身にはなれないので、いくら打合せの場を持っても限界があります。無難な間取り図を見ながら説明を聞いて

 

「あぁなるほど・・・そうなんだぁ・・・」

 

こんな感じでマイホーム計画が進んで行くのは楽しくない。
意見をまとめるのは設計担当者の腕の見せ所です。でも、「ここはこうしたい」という希望と、その理由を考えるのはあなたの役目。

 

「雑誌で見た写真の印象が凄く良かったから」などと言う様な理由ではなく、そもそもこの部屋はどうして必要なのか?優先順位は?というところをしっかり検討したいですね。


ファミコン野郎魂